2007年07月18日

監査法人のコンサルティング業務への転職について

コンサルティング業務に関する転職については、監査法人の公認会計士などと違い、必ずしも資格を必要としていません。

監査法人の公認会計士が行う会計監査は、国が定める難しい資格を保持していないと業務制限がありますが、 コンサルティングについての業務を行う為には、会計士二次試験にパスする事と監査業務に関わった経験だけが必要となります。

コンサルティング業務については、公認会計士か会計士補であるかという事は業務に従事する上ではあまり影響がないように思います。

監査法人に所属し公認会計士補の資格をお持ちの方などは、転職に関して新たな監査法人・会計コンサルティングファームの業務・ 証券会社など多岐にわたると思われます。

監査業務に携わる経験から得る事ができた各企業などの財務に関する状況チェックを行うスキルは、多くの場面で活用できるものですから、 転職を考える時は上記の事に加えて、各企業に意見を取り入れてもらう為のコミュニティーに関する信頼関係の構築力や、 提案する項目についてのプレゼンテーション能力、 きちんとしたシステム・組織の構築や推進していくマネジメント能力の養成が必要です。

加えて、中小企業についてのコンサルティング業務への転職を考える時は、税金に関する知識の習得も重要になります。

また、キャリアの弱点として言われる事ですが、英語力についてしっかりと身につける必要があります。

近年会計に関する業務も多様化・国際化し、 重要視されるようになりましたのでコンサルティング業務をする上では必須項目となります。
カテゴリー
最近の記事
  1. コンサルティング業務に携わる公認会計士と監査法人
  2. 監査法人のコンサルティング業務への転職について
  3. コンサルティング業務部門の募集について・・・新日本監査法人
  4. 会計監査院の監査法人等の内部監査の検証について
  5. 監査法人などによる内部監査とは?
  6. 新日本監査法人による内部監査
  7. 監査法人による外部監査
  8. 監査法人による2つの会計監査とは?
  9. 監査法人等の会計監査人による行政監査
  10. 監査法人の会計監査と投資家について
過去ログ
お問い合わせ

監査法人について、わからないこと、不思議に思っていることも多いと思います。できる限り、わかりやすくお答えしたいと思います。 質問や疑問、ご意見、ご感想をお待ちしております。 管理人へのメールはこちらです。

免責事項

当ブログの情報は、管理者の今までの経験、口コミ、独自の情報によるもので、その正確性については、最大限細心の注意を払っておりますが、情報の誤りが生じる場合もあります。 また、すべての方にあてはまる情報でもありません。 当ブログをご利用された方に、万が一何らかの損害が生じた場合であっても、当ブログ及びその管理者は一切の責任を負いかねます。

お気に入り登録

プロフィール
プロフィール

公認会計士・コンサルタント
藤本 敏郎


大手企業に10年間勤務後、公認会計士としてコンサルタント業務に従事。