2007年07月17日

監査法人などによる内部監査とは?

監査法人などにより行われる内部監査とはどんなものなのでしょうか? 監査には3様監査と呼ばれる公認会計士監査・監査役監査・内部監査の3つの監査があります。

この中で監査法人などによる内部監査は、大規模企業等では前述の監査法人などにより行われる機会が見られますが、 その他の中小企業ではあまり重要視されていなかった事もあり、それほど行われていませんでした。

しかしながら、監査法人などの組織の存在が浸透した現在は、 多数の企業に内部監査が取り入れられており上記の3様監査の連携により、 各企業は法人等による監査体制が充実しつつあります。

日本内部監査協会によると「監査法人などが行う内部監査とは、あくまでも公正な立場から客観的に業務・作業のあり方を検証し、 評価したあとに改善が必要な項目は、積極的に報告しサポートの要請を行う企業内の独立したシステム」だとしています。

この監査法人などが行う内部監査は、企業を運営する上で適格な正しい業務処理が行われているのか、 またはその手法は効率良く働いているのか? という事を前提にした監査の為のシステムです。

また、今日では監査法人などによる内部監査は、その企業の価値を高めるシステムであるという認識も付加されているようです。
カテゴリー
最近の記事
  1. 会計監査院の監査法人等の内部監査の検証について
  2. 監査法人などによる内部監査とは?
  3. 新日本監査法人による内部監査
  4. 監査法人による外部監査
  5. 監査法人による2つの会計監査とは?
  6. 監査法人等の会計監査人による行政監査
  7. 監査法人の会計監査と投資家について
  8. 監査法人の業務とシステム監査
  9. 監査法人の監査報酬とリスクについて
  10. 株式公開と新日本監査法人とは?
過去ログ
お問い合わせ

監査法人について、わからないこと、不思議に思っていることも多いと思います。できる限り、わかりやすくお答えしたいと思います。 質問や疑問、ご意見、ご感想をお待ちしております。 管理人へのメールはこちらです。

免責事項

当ブログの情報は、管理者の今までの経験、口コミ、独自の情報によるもので、その正確性については、最大限細心の注意を払っておりますが、情報の誤りが生じる場合もあります。 また、すべての方にあてはまる情報でもありません。 当ブログをご利用された方に、万が一何らかの損害が生じた場合であっても、当ブログ及びその管理者は一切の責任を負いかねます。

お気に入り登録

プロフィール
プロフィール

公認会計士・コンサルタント
藤本 敏郎


大手企業に10年間勤務後、公認会計士としてコンサルタント業務に従事。